みなさん、こんにちは。さくらあん(@Sakura_Anne_)です。
ニンテンドースイッチ携帯モード用におすすめの、Skull&Co.から発売された、Nintendo Switch 有機ELモデル用 ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム限定「NeoGrip」を紹介したいと思います。

動画でも紹介しています😊
ティアキン限定「NeoGrip」の開封とレビュー
内容物
ティアキン限定「NeoGrip」の内容物です。

- GripCase Body
- SnapGrip×1pair
- TriggerGrip×1pair
- PlusGrip×1pair
- Thumb Grip Set
- D-Pad Set
- 取扱説明書
素材

素材は、ゴムのようにしなやかな弾力性と硬質プラスチックのような強さを合わせ持ったTPU素材です。黄ばみ防止加工が施されているそうです。
GripCase Body
GripCase Body の取り付け方法
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NeoGrip のホルダーを取り外します。
2

スイッチの右または左の Joy-Con を取り外してから、GripCase に入れます。
3

取り外した Joy-Con を差し込みます。
4

ホルダーを差し込んだら、取り付けは完了です。
外観

NeoGrip のカラーが、ティアキンモデルの Joy-Con に合わせて、ホワイトとグリーンになっているので、統一感があってとてもお洒落です!グリップのカラーもティアキンモデルのスイッチに合わせて、左はグリーン・右はホワイトになっています。左右違うカラーなのもいいですね。
Grip
Gripの交換方法

グリップの交換方法は、グリップを下に向かってスライドすると外れます。

交換したいグリップを、下からスライドして差し込むだけで、簡単にグリップの交換をすることができます。お好みで左右別々のグリップを取り付けることも可能です。

グリップは3種類付属されていて、それぞれ形が違います。
SnapGrip

SnapGrip は、全体的に溝があってとても滑りにくい形状です。

あまり Joy-Con と変わらないような平らなグリップですが、グリップの高さが低い分、しっかり握り込めて手に引っかかりやすいです。Joy-Con に似ているので、一番握り心地に違和感のない Grip だと思います。
TriggerGrip

デフォルトで搭載されていた、TriggerGrip は名前の通り、トリガーを握っているような握り心地になる形状をしています。指を引っ掛けることが出来るのでとても握りやすいです。

グリップはすべての指でしっかり握れるサイズ感です。全体的にドット模様になっています。
PlusGrip

PlusGrip は丸っこい形状のグリップです。

プロコンのグリップに似ていますね。握り心地も一番プロコンと似ている感じがします。グリップが大きいので、手のひら全体でしっかり握ることができで、スイッチが安定します。
Gripの比較

グリップを3種類並べてみるとこんな感じです。比べてみると、SnapGrip はかなり小さいですね。

TriggerGrip と PlusGrip はサイズはあまり変わらないですが、横から見ると PlusGrip のほうが丸っこくでほんの少し出っ張りが大きいです。

装着したときはそれぞれこんな感じです。
Thumb Grip
Thumb Grip の取り付け方法


Thumb Gripは、裏返しにして、スティックに被せるだけで取り付けることができます。取り付けが簡単で、スティックに傷がつかないのでいいですね!
Thumb Grip の種類

Thumb Grip は、3種類付属されています。
1つ目は Joy-Con のスティックと同じ形状のもの。
2つ目は2段になっているもの。
3つ目は中心が凹んだ形状のものです。

2段の Thumb Grip の上の部分に、そのほかの Thumb Grip を装着することができます。

それぞれのThumb Gripの直径とJoy-Conに装着したときの高さはこんな感じです。
D-Pad Set

D-Pad Set には、十字キー用のカバーとABXYボタン用のカバーが付属されています。2種類付属されていますが、両方とも取り付け方法は同じです。
まずは十字キーのカバーを取り付けます。
D-Pad Set の取り付け
1

両面テープをJoy-Conの十字キーの上下に貼ります。
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黒いPadをひとつ外し、D-Padカバーの裏面の真ん中に貼ります。
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D-PadカバーをJoy-Conに取り付けるのですが、矢印が書いてある方が上になるようにして貼り付けます。

これでD-Pad の取り付けは完了です。
ボタンカバー の取り付け

こちらも十字キーの取り付け方法と同じで、この両面テープで貼り付けるだけでOKです。
ABXYなどの表記はないので、どの場所につけても、どのカラーの組み合わせでもOKです。
NeoGrip 装着外観

スティックと十字キー・ボタンがカスタマイズできました。デフォルトの黒いボタンは、かっこいい印象ですが、グリーンとホワイトのカラーになると、柔らかい雰囲気になりますね。

ホワイトの有機ELモデルにつけてみても、グリーンが映えるのでお洒落です。
スタンド

スタンドを使用できるのは、SnapGripを装着した場合のみとなっています。

他のグリップをつけている時は、このようにスタンドは使用できません。
ドック

NeoGripを装着したままでも、有機ELモデルのドックに入れることができます。

どのグリップを装着していても大丈夫です。

公式によると、従来モデルのドックには対応していないそうです。

GripやThumb Grip、ボタンカバーと、カスタマイズ出来る付属品がたくさんあり、自分にあうカスタマイズをすることができる、NeoGripでした。

今回紹介した商品です。気になった方はぜひチェックしてみてください😊
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