みなさん、こんにちは。さくらあん(@Sakura_Anne_)です。今回は、「Keychron Q3 HE」を紹介します!

ホール効果磁気スイッチを採用。ラピットトリガーに対応し、ゲーミング向けの機能が搭載されているキーボードです!
ゲーミング向け機能!?使用感が気になる〜!
今回はなんと、お得に購入できるクーポンをいただきました!
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注意事項:その他のディスカウントと組合わせは出来ません。
動画版
動画でも紹介しています😊
内容物
Keychron Q3 HEの内容物です。
- Keychron Q3 HEキーボード
- USB Type−C to Cケーブル
- USB Type−A to C アダプター
- レシーバー延長アダプター
- USB Type−A レシーバー
- キーキャップ
- スイッチプラー
- プラスドライバー
- 六角レンチ
- 予備パーツ
- 取扱説明書
- クイックスタートガイド
付属品がたくさん揃ってるね。
製品仕様
Keychron Q3 HE の製品仕様です。
カラー展開
- カーボンブラック
- シェルホワイト
配列
- 日本語配列
- 英語配列
80%テンキーレスレイアウトのキーボードです。
一般的なフルサイズキーボードのテンキーがなくなったコンパクトなキーボードだね。
キースイッチ
キースイッチは、Gateron 2.0 ダブルレール・マグネティックホール効果スイッチが搭載。
アクチュエーション・ポイントを 0.2mm〜3.8mm の範囲で調整することができます。
アクチュエーションポイントって何?
キーボードのキーを押した際に、キーが反応する深さ(距離)のことだよ。
なるほど。その深さを変更できるんだね。
そうだね。デスクワークやゲームなど用途によってお好みの深さに変更することができます。
ラピッドトリガー
Keychron Q3 HEは、ラピットトリガーを搭載しています!
ラピットトリガーって何?
ラピットトリガーはゲーミングキーボードに搭載されている機能の1つで、「 キーが押し込まれた瞬間に入力 」され、「 キーが戻りはじめた瞬間に入力解除 」される機能だね。
ラピットトリガーはリセットポイントが固定されておらず、キーが上がりはじめた瞬間にリセットされる仕組みになっています。そのため!より高速な連打や入力ができるようになっています。
なるほど。だからラピットトリガーはゲーミングキーボードに搭載されている機能なんだね!
接続方法
Keychron Q3 HE は3つの接続方法に対応しています。
- 有線接続
- Bluetooth接続
- 2.4GHzのUSBレシーバーでの接続
ポーリングレートは1000Hz。Bluetooth接続では最大3つのデバイスに接続が可能です。
デスクワークにもゲームにも、両方で活躍できるキーボードだね!
サイズ
Keychron Q3 HEのサイズは、(横幅)365mm × (縦幅) 137mm。
フロントの高さは22.6mm、背面の高さは35.8mmです。
背面はこんな感じで、四隅にゴム素材の滑り止めが搭載されていて、スタンドなどは搭載されていません。
キーボードの高さは変えられないんだね。
そうだね。高さの調整はできないですが、高さがあるし角度がついているので、このままで問題なく使用できる形状です。
重さ
Keychron Q3 HE の重さは約1798g。
フルメタルボディなのでかなりの重量感があります。
かなり重たいね!持ち運び用には不向きだね。
そうだね。キーボードをあまり動かすことがなく、据え置きで使用する用のキーボードと言う感じですね。
とにかく、めちゃくちゃ重量感がすごいです!
外観
Keychron Q3 HE の外観はこんな感じ。
キーの配色がとってもおしゃれですよね。ケースはフルメタルボディ・全面アルミ製で重厚感すごくて高級感があります。
なんだかレトロな感じにも見えるね!
キーキャップは丸っこい形状で、ダブルショットPBTキーキャップになっています。
ダブルショットPBTキーキャップ?
ダブルショットキーキャップは、2つの異なるプラスチックを使って成形されています。
キーの文字の部分とまわりの本体部分で色が異なるのが特徴です。まずは内側の文字の部分を別パーツとして成形し、そのあとでまわりの本体の部分をかぶせるという構造になっているため一般的な印刷のキーキャップとは異なり、文字が消える心配はありません。
さらに耐久性に優れたPBT素材を使用しているため、長期間使ってもテカリや黄ばみが起きにくく、美しい状態を保つことができます。
ダブルショットPBTキーキャップ!スゴいね!
デフォルトではMac用キーキャップがついているので、付属のWindows用キーキャップに付け替える事ができます。
右上のダイヤルは音量調整ダイヤル。押し込むとミュートになります。
上部には接続切り替えスイッチが搭載。
BT:Bluetooth(デバイス3台まで接続可能)
Cable:有線接続
G:2.4Ghzのドングル接続です。
WindowsとMacの切り替えスイッチ、あとはUSB−Cポートが搭載されています。
バックライト
Keychron Q3 HE はバックライト搭載。
「Fn + Q」を押すと、バックライトの効果を変更することができます。
Fn + W | バックライトを明るく |
Fn + S | バックライトを暗く |
Fn + T | バックライトの速度上昇 |
Fn + G | バックライトの速度低下 |
Fn + Tab | バックライトのON/OFFの切り替え |
外観もおしゃれだし、バックライトの光り方もギラギラしてなくておしゃれ。
打鍵音
Keychron Q3 HE
— さくらあん (@Sakura_Anne_) May 25, 2025
打鍵音心地よすぎる……☺️ https://t.co/GVEShzyz9j pic.twitter.com/RtOKguVQ7B
Keychron Q3 HE 打鍵音の詳細は動画でご確認ください。
ゲームをプレイ!
実際にQ3 HEでフォートナイトをプレイしてみました。
ラピッドトリガーが搭載されているのが嬉しいですね。キーを押した瞬間に入力が入り、戻りはじめた瞬間に入力が解除されるため、操作がとてもスムーズ。思った通りにキャラが動いてくれる感覚がありました。
次に打鍵感ですが、しっかりとしたストローク感がありつつも、反応ポイントが浅いので、軽い力で操作でき、長時間のプレイでも指が疲れにくいのが印象的です。
また、キー音は「コトコト」とした静かめな音で、メカニカル特有のカチャカチャ音が苦手な人でも気にならずにプレイできると思います。
総合的に見て、高速な操作にしっかり応えてくれるキーボードという印象でした。
設定方法
Keychron Q3 HE はKeychron Launcher を使用して、様々なカスタマイズが可能!
- プロフィールを3つ作成
- HEモードではアクチュエーションポイントやラピットトリガーの設定
- 1つのキーに複数のコマンドの割当
- ゲームパッドの機能の割り当て
- キーマップではキーの割当変更
- バックライトではバックライトの設定
- マクロではマクロの設定
- ファームウェアアップデート
- キーテスト
- など
かなり細かく設定できるね。
良いところ・気になるところ
Keychron Q3 HE の良いところ・気になったところです。
- 打鍵感が最高に気持ちがいい
- ダブルショットPBTキーキャップで耐久性抜群!
- ラピットトリガー対応で仕事とゲーム、両方で使用しやすい
- 有線/Bluetooth/レシーバー 3つの接続方法がある
- Bluetoothで3台のデバイスに接続可能
- 配色とデザインがおしゃれで高級感がある
- 約1798gとかなり重量感があるのでキーボードを頻繁に動かす方には不向き
- 価格が高いので気軽に購入できない
- あとはレシーバーを使用しない場合、収納できると嬉しかったかな背面ボタンの位置が(私には)少し押しづらい
まとめ
今回はKeychron Q3HE をレビューしました。
日本語配列でラピットトリガー対応。
カチャカチャと響きかない打鍵感がとても心地よくて、ずっとタイピングしていたくなるキーボードです。
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対象期間:2025/05/25 ~ 2025/05/31 23:59
対象商品:次のページに掲載されているkeychron商品
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※ Keychron製品5,000円以上のご購入が対象で御座います。
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注意事項:その他のディスカウントと組合わせは出来ません。
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