みなさん、こんにちは。さくらあん(@Sakura_Anne_)です。
今回は、Nintendoライセンス商品、HORIの 貼りやすい有機EL高画質フィルム”ピタ貼り”for Nintendo Switch のレビューと貼り付け方法を紹介したいと思います。
動画でも紹介しています😊
貼りやすい有機EL高画質フィルム”ピタ貼り” のレビュー
内容物
貼りやすい有機EL高画質フィルム”ピタ貼り” の内容物です。
- フィルム
- ヘラ
- はがしテープ
- クリーニングクロス
- 取扱説明書
対応機器
対応機器は、NintendoSwitch 有機ELモデル です。
特徴
貼りやすい有機EL高画質フィルム”ピタ貼り” は、透過率約95%の高い透明度と、【アンチリフレクション層】による反射防止で、ゲームをより鮮明に楽しむ事ができます。
光沢防汚コーティング付きのハードコートが施されていて、指紋などの汚れがつきにくくなっています。
簡単、確実、キレイに貼れる「ピタ貼り方式」で、貼り付けが失敗しにくくなっています!!
反射低減方法について
反射を低減させるには、凹凸によって光を散乱させて反射を抑える「アンチグレア」と、光の干渉で反射光を減らし反射を打ち消す「アンチリフレクション」という2つの手法があります。
アンチグレア方式とは
アンチグレア方式とは、スイッチの画面に凹凸加工が施されたフィルムを貼ることで、
入ってきた光をさまざまな方向に反射させ、見ている人の目に届く反射光を減らします。
ただ、デメリットとして、スイッチの画面から出る光もこのように反射してしまうため、明るい場所では色が白っぽく見えてしまうことがあります。
アンチグレアフィルムを貼り付けたスイッチ
アンチグレアフィルムを貼りつけたスイッチです。
反射は少ないですが、やはり少しだけ色が白く見えます。
アンチリフレクション方式とは
貼りやすい有機EL高画質フィルム”ピタ貼り” に使用されている、アンチリフレクション方式とは、スイッチの画面に特殊な加工が施されたフィルムを貼ることで、
入ってきた光がフィルムの表面で反射する表面反射と、スイッチの画面で反射する裏面反射が干渉し合い、2つの光が打ち消し合う事で見ている人の目に届く反射光を減らします。
そして、アンチグレアとは違い、スイッチの画面から出る光はそのまま透過する為、反射を抑えつつ美しい映像を保つことができます。
貼りやすい有機EL高画質フィルム”ピタ貼り” の貼り付け方法
有機ELモデルには画面が割れた時に破片が飛び散らないように、はじめから飛散防止フィルムが貼ってあります。
この飛散防止フィルムは剥がさずに、保護フィルムを貼りましょう!
貼り付け手順(動画)
貼りやすい有機EL高画質フィルム”ピタ貼り” の貼り付け方法は▼動画でも紹介しています。
フィルムを貼り付けるところから再生できます😊
貼り付け手順(文章)
貼り付け前準備
付属のクリーニングクロスで、汚れを取り除いてください。
1
フィルム裏側の①タブをはがします。
フィルムの表側を向け、位置を合わせ固定します。
2
下の②スライドタブをゆっくりひっぱります。
3
左下の③スライドタブをゆっくりひっぱります。
貼り付け直後で空気が残っている場合は、付属のへらを用いて空気を抜いてください。 へらの山折りの部分で、画面中央から外側へ放射状に空気を抜いていきましょう。
4
保護シートをゆっくりはがします。
貼り付けは完了です。
画面の比較
画面の比較は▼動画でも紹介しています。
比較するところから再生できます😊
フィルムなしとの比較
フィルムを貼り付けていない有機ELモデルと、貼りやすい有機EL高画質フィルム”ピタ貼り” を貼り付けた有機ELモデルを比較してみましょう。
フィルムなしと比較すると、貼りやすい有機EL高画質フィルム”ピタ貼り” はしっかりと反射が抑えられています。
また、フィルムを貼っているにもかかわらず、フィルムなしと同じように色鮮やかで高画質を保っています。
アンチグレアフィルムとの比較
冒頭で紹介した、アンチグレア方式のフィルムを貼り付けた有機ELモデルと比較してみましょう。
アンチグレアのほうも反射はしっかり抑えられています。ですが、すこし曇っていて、反射すると画面が真っ白になる瞬間があります。
貼りやすい有機EL高画質フィルム”ピタ貼り” はアンチリフレクション方式で反射を低減しているので、鮮やかさを損なわず、しっかり反射を防止しています。
高画質の有機ELモデルには、アンチリフレクション方式で反射を防止する、貼りやすい有機EL高画質フィルム”ピタ貼り” がおすすめです!
今回紹介した商品です。気になった方はぜひチェックしてみてください😊
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