みなさん、こんにちは。さくらあん(@Sakura_Anne_)です。今回は「Backbone Pro」を紹介します!

スマホコントローラーで人気を博したあのBackbone OneにProが登場しました〜!

進化したぞ〜!

早速開封してレビューしていきましょう!
動画版

動画でも紹介しています😊
内容物
Backbone Pro の内容物です。

- Backbone Pro
- アダプター
- スタートガイド
- セーフティーガイド
製品仕様
Backbone Proの製品仕様です。
Backbone Proは、真ん中が伸縮してデバイスを挟み込むことができます。

こんな感じで真ん中がパカッと開きます。

伸縮はかなりスムーズでいいですねー。
サイズ
横幅は約17.8cm。

最大約28cmに伸びますね。

接続方法
接続コネクタはUSB-C。


コネクタ部分は動かない仕様だね。
また、Bluetooth接続にも対応!
一般的なBluetoothコントローラーとして、さまざまなデバイスに接続可能です。

それは便利だね!
対応機器
- iPhone 16/15シリーズ
- Android 接続可能

バッテリー
フル充電で最大40時間のゲームプレイが可能です。

重さ
本体の重さは約203g。

ちなみに、iPhone 16e を接続するとこんな感じ。重さは約370g。

Google Pixel 9a を接続するとこんな感じ。重さは約387gです。


重すぎず軽すぎずしっくりきていいね!
パススルー充電
Backbone ProのUSB-Cポートに

ケーブルを接続すると、接続したデバイスを充電することができます。


パススルー機能搭載だ!
アダプター
付属のアダプターに付け替えると、ケースをつけていないスマホが安定するようになっていますね。

デフォルトで搭載しているアダプターは、ケースをつけたままでも接続可能のようですが、あまり厚めケースだと接続できないですね。
薄めのケースなら、つけたままでも接続できますね。

アダプターの着脱は、マグネットかな?カチッとハマって、とってもいい装着感です。

これは快適だね!
外観(ボタン・スティック)
BackBone Proの外観はこんな感じです。

ABXYボタン
ABXYボタンはXbox配列。

直径は約8mmですね。小さめでツヤっとしたボタン。押し心地はしっかりクリック感があり押しやすいですね。
スティック
スティックはアナログスティック。


ホールエフェクトスティックではないんだね。

そうだね。
ホールエフェクトスティックではないですが、PlayStationやXboxの標準コントローラーと同様にフルサイズのALPS製スティックが採用されています。

なるほど!
スティックの直径は約16.3mmですね。

ゴム素材で滑りにくく感じますね。真ん中の凹みが親指にフィットして操作しやすいです。
十字キー
十字キーはツヤっとしていて丸っこい形状。


デザインかわいいよね。
押し心地はしっかりありますが、操作音が小さめになっています。操作しやすいですね。
上部
上部の外観はこんな感じです。


シンプル〜。
L1/R1はかなり軽めの押し心地ですね。クリック感も少なめですかね。
L2/R2はふかふかのトリガーですね。こちらもかなり静かな押し心地ですね。

トリガーストップは………搭載されていないですね。

トリガーストップ欲しかったな〜。
背面
背面の外観はこんな感じです。


背面ボタン搭載だ!
かなり浅めの押し心地ですね。パチパチとした押し心地です。
握ったときにちょうど薬指で押しやすい位置にきますね。
薬指で押すとなると、そんなに力が入らないので、少し硬めの押し心地に感じますね。
底面
底面の外観はこんな感じです。


イヤホンジャック搭載だね!
グリップ
グリップはこんな感じです。

分厚くて丸っこい形状。
すこーし凹凸がありますね。

分厚くて丸っこいので、すっごく握りやすいです!
手にフィットする感じ。これは操作がとってもしやすいですね。

グリップ、好印象だね!
キャリングケース
BackBone Pro には持ち運びに便利なキャリングケースもあります。


これも丸っこくて可愛い〜!
素材はフェルトみたいな感じですかね。キャリングケースとしては珍しい質感です。
中はこんな感じでシンプル。

この真ん中の部分に、BackBone Pro をしっかりはめ込みます。

これでBackBone Pro が全く動かなくなりますね。ハードな素材で、持ち運びにも安心のキャリングケースです。

これは便利だ!
Backboneアプリ
Backbone Proは、Backboneアプリでカスタマイズが可能です。

アプリでは、複数のプラットフォームにまたがるゲームも簡単に検索・起動できます。


このアプリ1つで検索・起動できるのは便利だ!
- コントローラーの項目(Backbone Pro のカスタマイズが可能!)
- プロフィールの作成
- ボタンの割り当てや無効化
- スティックのデッドゾーン設定
- トリガーのデッドゾーン設定
- ……など

シンプルな設定項目でわかりやすいね!
オレンジのBackboneボタンと、背面のM2ボタンを同時に押すと、コントロールセンターが開きます。

ここで、プロフィールの切り替えを簡単にできます。また、BackBone Pro のやデバイスのバッテリー残量を確認できますね。

なるほど。便利だ!
そして! 以前ペアリングしたデバイスに簡単に切り替えることができます!


これも便利な機能だね。ちなみに何台のデバイスを切り替えられるんだろう?

最大5台かぁ!十分だね!とっても優秀なアプリだ!
ゲームプレイ!

スマホで操作するのが難しいFPSやTPSゲーム。
画面タップだと誤ってタップしてしまうこともあるのですが、Backbone Proだと誤操作がなくなり、めちゃくちゃ操作が簡単になりますね!
普通のコントローラーで遊んでいるときと同じ感覚。

本当に便利なコントローラーだね!

軽量なので長時間のゲームプレイでも快適。


軽量だと手が疲れにくくていいね!

厚みのあるグリップで、握りやすく操作しやすいのがいいんですよね〜。
丸っこいグリップが手にフィット。めちゃくちゃ快適です!

握り心地は重要なポイントだよね〜!Backbone Pro バッチリじゃん!

ただし、トリガーはふかふかのトリガーで、ボタンの押し心地にはできないのがちょっと残念ですかね〜。

トリガーストップが搭載されていれば完璧かも!
PS リモートプレイをすれば、PlayStation Portal 感覚で、PS5のゲームで遊ぶこともできます。
操作感はスムーズですね〜。オプションボタンなどが下になるので、これはちょっと慣れが必要ですかね。

手間がなくサクッと接続して、さっとゲームをプレイできるので、レベル上げやデイリーミッション消化など、サクッとゲームをしたいときにおすすめの使い方ですね!

これ便利だよね〜!
そしてパススルー対応なので、ケーブルを接続してデバイスを充電しながらゲームをプレイ可能。
ケーブルも邪魔にならない位置にあるので、充電しながらでも問題なくゲームを楽しめます!

快適だね〜!
また、簡単にペアリングしたデバイスを切り替えられるのが便利ですね。
スマホで遊び終わったら、アプリで接続を切り替えたいデバイスを選択して、接続を押すだけ!
これだけで、別のデバイスとペアリングされ、操作できるようになります!
切り替えがとってもスムーズなのが素晴らしい〜!

ほんとだ!パソコンが操作できるようになった!切り替えがめちゃくちゃ簡単だね!

最大5台のデバイスが保存されるので、いろんなデバイスで遊ぶ方にとっても便利ですよね。
良いところ・気になるところ
今回は、BackBone Proをレビューしました!

- 背面ボタン搭載!
- 携帯型コントローラーだけどフルサイズのスティックが搭載!
- 握りやすく手にフィットするグリップ!
- Bluetooth接続にも対応!
- アプリが快適で使いやすい!
- 最大5つのデバイスを記憶でき、接続の切り替えが簡単!
- トリガーストップが搭載されていない!
- スティックがホールエフェクトスティックではない!
- USB-Cが動かないので着脱に慣れが必要!

スマホでのゲームプレイがとっても快適になるコントローラーだね!

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