みなさん、こんにちは。さくらあん（@Sakura_Anne_)です。今回は「abxylute M4」を紹介します！
手のひらサイズのとってもコンパクトなスマホ用コントローラー。
これかコントローラーなの？ちっさ！
今回は M4 のプロトタイプ試作品を提供していただきました。
それでは 早速レビューしていきましょう。
動画
動画でも紹介しています😊
製品仕様
それでは、M4 コントローラーの製品仕様をみていきます。
M4コントローラーは、abxyluteが2025年に発表したスマートフォン向けスナップゲームコントローラー。
Magsafe / Qi2対応のスマホの背面にくっつけ、手軽に携帯ゲーム機のように使えるのが特徴。
内容物
M4 コントローラーの内容物です。
サイズ
サイズは横幅約7cm、縦幅約7.5cm 、厚さ約1.6cmのコンパクトサイズ。
重さ
M4 コントローラー単体：約59g
M4 + リング：約121g
M4 + リング + iPhone17：約315g
とってもコンパクト。手のひサイズのコントローラーです。 持ち運びに便利すぎるサイズ感。
接続方法
M4コントローラーは、Bluetooth接続。スマホ、 PC、Nintendo Switch2に対応しています。
スマホに装着して遊ぶだけでなく、普通のワイヤレスコントローラーとしても遊べる 2Way仕様になってます。
バッテリー
内蔵充電式バッテリーで、10〜13 時間程度の連続使用が可能。
コンパクトだけど機能がギュッと詰まったコントローラーです。
外観
正面の外観はこんな感じです。
コンパクトなサイズの中にギュッとボタンやスティックが配置されてますね。
ABXYボタンはスイッチ配列です。
ボタンのサイズは 6.9mmです。ちなみにJoy-Con2のボタと比べてみるとこんな感じ 。
ジョイコンツのボタンが大きく見えます 。
押し心地は、音がとっても静かなボタン。操作しにくい感じは ないかな。
Dパッドは、少しカチカチ感がある押し心地かな。
これはスティックになってます。
スライドして動かすタイプのスティック。
中心がほんの少しへこんでいて、親指に フィットして動かしやすくなってます。
上部の外観はこんな感じです。
小さなスペースにL、RR、ZL、ZR ボタン、4つもボタンが搭載されてます。
すっごくカチカチとしたクリック感があります。
スマホにくっつけるとなるとこんな 感じになるので、ちょっと人差し指に窮屈感があるかな。
背面と左側面には何も搭載されていないよ。
右側面にはペアリングボタンが搭載されています。
底面にはUSBタイプCポートが 搭載
スマホへの装着感
スマホへの装着感はどんな感じかな？
M4コントローラーをスマホにつけた時にスマホのサイズにぴったりになります。
ゲームする時はこうしてスマホに装着！
iPhone 17を接続し、M4コントローラーを持つとちょっと後ろに倒れるような感覚があります。
M4コントローラーがとっても軽くてiPhone17 が重たいからかな。
ただ、スマホの画面で操作するよりもコントローラーの方が圧倒的に操作しやすくなりますね！
操作が簡単なゲームにピッタリのコントローラーだね。
やっぱりスマホが重たいので、ちょっと後ろに傾いてしまう感覚がありますが、簡単なゲームならコントローラーがあると操作しやすくなりますね。
ただ、フォートナイトのような精細なスティック操作が必要なゲームにはちょっと難しいですね。
まとめ
今回は、abxylute M4コントローラーを紹介しました。
超コンパクトのコントローラー。Magsafe / Qi2 対応のスマホの背面にくっつけ、スマホが手軽に携帯ゲーム機に変身。 モバイルバッテリーに見えるけど実はコントローラーってとこがかっこいいよね。
Bluetooth接続でパソコンやSwitch2にも接続でき、汎用性が高いのも魅力的。デザインも可愛くとっても面白いコントローラーですね。ただ、サイズ が小さめなので手が大きい人には操作しにくいかな。
そして、平らな形状でグリップなどはないので握り心地的に長時間のゲームプレイには向いてないですね。空いた時間にサクっと接続してサクっとレトロゲームやアナログゲームで遊ぶ。そんな時におすすめのコントローラーだと思います。
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