【レビュー】8BitDo Ultimate 2 Bluetoothがスイッチ2で遊べるぞー!

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みなさん、こんにちは。さくらあん(@Sakura_Anne_)です。今回は「8BitDo Ultimate 2 Bluetooth」コントローラーを紹介します!

あれ?Ultimate 2 はこの間紹介しなかった?

そうだね。

前回紹介したのは、Windows・Android対応のUltimate 2 コントローラー。

今回紹介するのは、Windows・SwitchそしてSwitch2に対応の Ultimate 2 Bluetooth コントローラー!です!

Switch2にも対応してるのか!

Ultimate 2 Bluetooth コントローラーは、Switch2の発売前に発売されたのですが、ファームウェアのアップデートで、Switch2にも対応になったんです!

それは嬉しいアップデート!

Switch2対応のコントローラー、待ってましたね!!

早速レビューしていきましょう!

目次

動画版

動画でも紹介しています😊

内容物

Ultimate 2 Bluetoothの内容物です。

内容物
  • Ultimate 2 Bluetoothコントローラー
  • 充電ドック
  • USB-Cドングル
  • USB Type−A to C ケーブル
  • クイックスタートガイド

製品仕様

Ultimate 2 Bluetoothの製品仕様です。

対応機器
  • Windows PC
  • Nintendo Switch
  • Nintendo Switch 2
接続方法
  • 有線接続
  • 無線接続(USBドングル)
  • Bluetooth接続
色展開
  • ブラック
  • ホワイト
  • イエロー

イエローは8BitDo公式サイト限定です。

サイズ

  • Ultimate2:縦147mm×横103mm×厚さ61.3mm
  • プロコン2:縦105mm×横148mm×厚さ60.2mm

握った感じはグリップがUltimate 2 のほうが太く握り心地が大きく感じますね。
ですが、スティックやボタンの位置的に、操作感にはあまり違いはないかなという印象です。

重さ

Ultimate 2 Bluetoothの重さは約251g。
プロコン2(約236g)よりもほんの少しだけ重たいですね。

スリープ解除

ちなみに! Switch2のスリープ解除ができるか試してみましたが、できませんでした。

現段階では、Switch2のスリープ解除には対応していないみたいだね。

外観

Ultimate 2 Bluetoothの外観です。

ABXYボタン

ABXYボタンはSwitch配列。直径は9.9mm。

しっかりクリック感のある押し心地ですね。

マウスのような押し心地のマイクロスイッチボタンではないよ。

プロコン2と押し心地を比べてみると、しっかり押し心地のあるクリック感は同じですが、Ultimate 2 のほうが、カチャカチャ音が大きいですね。

スティック

スティックはホールエフェクトスティックよりも制度の高い、TMRスティックを搭載!


直径は約17mm。(プロコン2:約17.2mm)

軸は金属製ですね。

すごく操作しやすいスティックです。

D-Pad

D−Padは押し心地がすごく滑らかで押しやすいです。

押し心地は一般的なD-Padの押し心地ですかね。柔らかすぎたり硬すぎたりはないです。

上部

上部の外観はこんな感じ。

注目ポイントは「L4/R4ボタン」ですね!

お好きなボタンを割り当て可能!

すっごく押しやすい位置にあります。
手の大きい方ではない私でもすんなり押せる位置にある。
そして、カチカチした押し心地のマイクロスイッチボタン!

最高の押し心地〜!

これは嬉しいポイントだね

L1/R1ボタンはもっこり盛り上がった形状で、これまたすごく押しやすい!

上部ボタン、押し心地最高だな。

文句なし〜!

L2/R2は一般的なトリガーですね。
背面にトリガーストップが搭載されていて、切り替えると

カチカチとしたボタンの押し心地に切り替えることができます!

少し遊びのある押し心地のマイクロスイッチボタンという感じですかね。

めちゃくちゃ押し心地良いです!

カチカチッと気持ちのいい押し心地だね!

プロコン2のトリガーよりも押しやすくて、私はUltimate 2 のほうが押し心地は好きですね!

背面

背面はこんな感じ。

押し心地はパチパチやポクポクという感じの押し心地。
押しやすいですが、しっかりクリック感があるので誤爆もしにくそうです。

グリップ・握り心地

グリップはざらざらの滑り止めが搭載。

プロコン2と比べると、Ultimate 2の方がやや大きめな握り心地ですが、サードパーティー製コントローラーの中では比較的コンパクト。

私にとってはとても握りやすく、操作もしやすいコントローラーです!

カスタマイズ

Ultimate 2 Bluetoothは、コントローラーで連射やRGBライトの設定やボタンの割り当てなどができます。

スターボタンで簡単に設定できるよ!

また、PCソフトウェアで、詳細カスタマイズが可能。

  • コントローラーとUSBドングルのファームウェアのアップデート。
  • プロファイルを3つ作成
  • ボタンのマッピング(ではこちらのボタンの割り当てができます。Nullで割当なしにもできますね)
  • マクロの設定
  • スティックのデッドゾーンなどの設定

ゲームプレイ!

Switch2に接続してゲームをプレイ!

まずは、スプラトゥーン3で、ジャイロ感度をチェックしてみましょう。

おぉ〜〜なかなかいいですね!

上下の動き始めがほんのすこ〜し重たく感じますが、動き始め以外のジャイロ感度は特に気になる遅延は感じないですね。

サードパーティー製のコントローラーにしては、ジャイロ感度はかなりいいほうだと思います!

Ultimate 2 Bluetoothは、握り心地が良くて、ボタンやトリガーの位置がよく、すっごく操作しやすいですね。

そして、上部のマイクロスイッチに切り替えられるトリガーが最高です!
とにかく押し心地が良く快適!違和感なく操作することができます。

上部に追加されているL4/R4ボタンも押しやすい位置にあるのが良いですね。操作が複雑なゲームにあると便利なボタンですね!

トリガーが切り替えられるので、さまざまなジャンルのゲームに最適。
自由に割り当て可能な背面ボタンと上部のボタンが計4つ搭載されているので、
複雑な操作が必要なゲームでも活躍できるコントローラーですね。

しばらくゲームをプレイしましたが、特に気になる違和感は見つからなかったですね……。

めちゃくちゃ優秀じゃん。

ポーリングレート

ちなみに、パソコンに接続してポーリングレートを計測してみると……有線接続では……250Hzでした。

遊び終わったら、充電ドックでさっと置くだけ充電。見た目もおしゃれでかっこいいし、使い勝手が良いコントローラーです。 

良いところ・気になるところ

今回は8BitDo の Ultimate 2 Bluetoothコントローラーの良いところ・気になるところです。

良いところ
  • Nintendo Switch 2 対応!
  • 高精細のTMRスティックが搭載!
  • トリガーをマイクロスイッチに切替可能
  • 上部追加バンパー(L4/R4)が(とにかく)押しやすい!
  • コンパクトなサイズ感で握りやすく操作しやすい
  • 充電ドック付き
  • シンプルでかっこいいデザイン!なところですね。
気になるところ
  • Switch2のスリープ解除ができない。

念願のSwitch2対応コントローラー!
高性能で使いやすく、幅広いジャンルのゲームに対応可能。
とってもおすすめのコントローラーです!

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この記事を書いた人

ゲームとパソコンを愛するYouTuberです。ゲームやパソコン周辺機器のレビュー、ゲームの設定解説、そしてデスク周りを快適にするガジェットなどを紹介しています。このブログは、YouTubeチャンネルとも連携しており、動画と記事を通じて役立つ情報をお届けします。

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