【レビュー】Switch2の良いところ! 気になるところ!

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みなさん、こんにちは。さくらあん(@Sakura_Anne_)です。今回は「Nintendo Switch 2」を紹介します!

6月5日にNintendo Switch 2が発売され、あっという間に10日が経ちました!

今回は、Switch2で10日間遊んでみて感じた良いところと、ちょっと気になるところを紹介したいと思います!

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目次

動画版

動画でも紹介しています😊

良いところ

まずは良いところをみていきます。

まずSwitch2が届いて一番はじめに感じた良いところは、箱が小さい!というところですね。

ホントだ!めっちゃコンパクト!

Switchの箱と比べると横幅がかなり小さくなりました。

Switch2は本体サイズが一番大きいのに、外箱は歴代で最もコンパクト。

私は外箱も保管するタイプなので、かさばらずに収納できるできるのは本当に嬉しいポイントですね。

内容物は同じなのに本体を縦に収納するることで、箱をコンパクトに収納するという工夫が見られます。

箱・収納ともに大きな進化だね。

本体デザイン

次の良いところは本体デザイン。

Switch2はオールブラックで少しマットな質感の本体。そこにJoy-Con 2 のスティックのカラーがちらっと見えて、とてもオシャレな外観。

Switchや有機ELモデルはどちらかといえば、カラフルだったり、可愛いイメージ。

Switch2は今までのイメージとはガラッと変わって、シンプルで落ち着いたデザインになったところも良いポイントですね。

サイズと重さ

Switch2のサイズは(横幅)272mm × (縦幅)116mm × (厚さ)13.9mm。

Switchや有機ELモデルと比較するとこんな感じ。

スクロールできます
サイズ
Switch 2272 x 116 x 13.9 (mm)
Switch102 x 239 x 13.9(mm)
有機ELモデル120 x 242 x 13.9(mm)

並べるとかなり大きく感じるね。

サイズは一回り大きくなりましたが、厚みはすべて同じです。

重さの違いはこんな感じ。

スクロールできます
重さ
Switch 2533 (g)
Switch400(g)
有機ELモデル419(g)

サイズは大きく進化!だけど薄さは従来のままで軽量設計になりました!

素晴らしい進化だね!

Joy-Con 2

Joy−Con 2には良いところがたくさんです!

マグネット式

まずは、着脱方法がマグネット式になったところ!

これは最強の進化だよね!

Switch2本体の磁石とJoy-Con 2の金属部分がガッチリくっつきます。

すっごく気持ちいい装着感!

力を入れて引っ張ってみても外れる気配のない、かなり強力な磁力です。

背面のこのボタンをおすと簡単に外せるようになっています。

これまでのJoy-Conはレール式でしたね。
ゲームを携帯モードでプレイしているとたま〜にJoy-Conが上にズレてしまって、気になることがあったんですよね〜。

あるね〜。アクションゲームで激しい戦いをしてたらちょっとズレちゃうんだよね。

Joy-Con 2は強力なマグネット式なので、ゲームプレイ中にずれてしまうことはなないですね。安定感抜群です!

これは嬉しいポイントだね!

ただ、マグネットが強力すぎて、指を挟むとかなり痛いそうなので、注意しましょう。

国内外で指を挟んでしまった人がいて、SNSで話題になってたね。

サイズ

次の良いところはサイズが大きくなったところ!

全体のサイズが大きくなったのはもちろんですが、ABXYボタンや十字ボタン、スティックのサイズも大きくなりました。

クリック感に違いは特に感じないので、Joy-Con 2は、今までと同じ感覚でより操作しやすい形状になりましたね。

今までと同じ操作感なのは良いポイントだよね!

上部搭載ポート

次の良いところは、上部にUSB Type−Cポートが搭載された!というところです。

上部のUSB−Cポートは、映像出力には対応していないですが、コントローラーやカメラなどの周辺機器を接続可能。

もちろん充電もすることができます!
これが一番うれしいですね!

テーブルモードの場合や、スタンドに乗せて、底面のUSB-Cポートが潰れているとき、Switchであれば充電ができなかったのですが、Switch2は上部にポートが搭載されているおかげで充電が可能!

携帯モードで遊んでいるときも、上部から充電したほうがケーブルが邪魔にならなくていいですよね!

ポートは1つより2つのほうが、圧倒的に便利でいいよね!

映像がキレイ

次の良いところは、「映像がキレイ」なところ!
圧倒的な映像の綺麗さに、驚きました。
TVモードで映像を比較してみたのでこちらをご覧ください。

めちゃくちゃキレイですよね!
Switch2は4K対応。SwitchはフルHDなので、その違いは歴然です。

スプラトゥーン3はこんな感じ。

背景が全然違いますね!
動きのある映像でも、Switchよりもきれいです。

Switch2とSwitchでは映像の鮮明さがはっきりわかるぐらい違いますね。

起動・ロード時間

そして、ゲームの起動やロード時間が短くなったのが嬉しいポイント!

スプラトゥーン3の起動時間は比べてみると、Switch2の方がかなり早く起動します。

あきらかにSwitch2のほうが早くなってるね!

そしてロード時間も短く快適に!
ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドのロード時間を比べてみました。

Switch2のロード時間はホントに早いですね。

ゼルダって地味にロード時間が長かったからこれは嬉しいね!

起動時間やロード時間が短縮され、快適なゲームプレイができるようになったのはとっても良いポイントです。

ホーム画面・eショップ

ゲームの映像だけでなく、ホーム画面もこんなにきれいになりました!

すごい!文字がくっきりしていて見やすい〜!

めちゃくちゃキレイですよね。

ニンテンドーeショップ

そして、ホーム画面だけでなく……
ニンテンドーeショップを起動してみると……

起動が速い!

ホントだ!スゲ〜!!

これはめちゃくちゃ良いところですよね!

本体保存メモリ

次の良いところは、本体保存メモリーが大幅にアップしたところ!

Switch2の本体保存メモリーは256GB。Switchは32GB、有機ELモデルは64GBなので、かなりの容量アップをしましたね!

まぁ〜まだまだ容量が少ないな〜とは感じますが、Switcと比べると8倍にアップしたのは嬉しいポイントですね。

気になるところ

次の気になるところをみていきます。

ベゼル

まず気になるがベセルが意外と大きい!というところ。

Switchや有機ELモデルと比べてみました。

実際にベゼルを測ってみました。

  • Switch2:横10mm / 縦5mm
  • Switch:横12mm / 縦8mm
  • 有機ELモデル:横5mm / 縦4mm

有機ELモデルが一番薄いんだね。

比較すると有機ELモデルの薄さが圧倒的に目立ちますよね。

Switch2は、「あっ、以外とベセルはしっかりあるんだな〜」という印象でした。

携帯モード

次に気になるのが、携帯モードでの操作感。

Switch2は本体サイズもJoy-Con 2 のサイズも大きくなったので、携帯モードの操作感もちょっと変わりました。

Switch2は本体サイズが大きくなり、重さも少しアップしたので、Joy−Con 2にグリップがついていたら、もっと快適に操作できそうだな〜と感じました。

別売りのグリップ付きのカバーを購入すると良いかもね!

そうだね。グリップ付きのカバーはたくさん発売されているので、1つ持っていると便利かなと思います。

慣れるまで気になるところだね!

Joy-Con 2

次の気になるのは、Joy−Con 2にホールエフェクトスティックが搭載されていない!というところですね。

ホールエフェクトスティックではないですが、任天堂公式の発表では「スティックが大きくなって、耐久性が上がった!」と発表されているので、Joy−Conよりは耐久性が上がってるようですね。

Switch2でもドリフト問題は起こるのかな?

まだ使用して10日なので、実際の耐久性はわからないですが……
今後、Joy−Con 2の耐久性がどのくらいかはとっても気になるポイントですね!

バッテリー

次の気になるのは、バッテリーの持続時間ですね。

Switch2はバッテリーの容量が5220mAhとアップしましたが、バッテリー持続時間は約2~6.5時間。と短くなりました。

持続時間が短くなっちゃったんだね。充電し忘れに気をつけなきゃ。

遊ぶソフトによって持続時間は変わりますが、バッテリーの持続時間は短めになっています。
携帯モードで遊ぶ方は、以前よりもこまめな充電が必要になりますね。

ドック

次に気になるのは、ドックでSwitch2を充電するときの入れにくさです。

Switch2をドックに入れるとき、一発でスッと充電できないんですね。
ドックのUSB-C端子の位置をSwitch2本体で探るような感じ・・・
伝わりますかね?

確かにSwitch2本体を動かす作業が必要になるね!

Switch2本体をガイドするような構造がドック側にあれば、もっと簡単に!一発で充電できるんですけどねぇー。

Cボタンの位置

最後の気になるところは、ホームボタンとCボタンを押し間違えやすいとうところですね。

今までのスイッチのJoy-Con感覚でボタンを見ずにホームボタン押すと、間違ってCボタンを押してしまうことがよくあります。

Joy-Conのホームボタンの位置がちょうどJoy-Con 2のCボタンあたりになるんですよね。

これも慣れるしかないよね〜。

まとめ

今回は、Nintendo Switch 2 を10日間遊んでみて感じた良いところと、ちょっと気になる残念なところを紹介しました!

気になる点もいくつかありましたが、全体的に良いところばかりで、映像の綺麗さには感動しました。

Switch2 の価格は日本語・国内専用版は49,980円。
Switchや有機ELモデルよりも1万円以上高くなりましたが、その価値は十分あると私は感じました。

一番の残念なところは、手に入りにくい事かもしれないね。

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この記事を書いた人

ゲームとパソコンを愛するYouTuberです。ゲームやパソコン周辺機器のレビュー、ゲームの設定解説、そしてデスク周りを快適にするガジェットなどを紹介しています。このブログは、YouTubeチャンネルとも連携しており、動画と記事を通じて役立つ情報をお届けします。

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