【レビュー】モバイルモニター『Intehill U13NA』4K+ / IGZOパネル

みなさん、こんにちは。さくらあん（@Sakura_Anne_)です。今回は『Intehill の4K+モバイルモニター U13NA』を紹介します。

動画版

製品概要

Intehill は2022年に設立されたポータブルモニター専門ブランドです。

今回紹介するのは、Intehill のモバイルモニター 「U13NA」。

内容物

Intehill U13NAの内容物です。

外観・サイズ

Intehill U13NAの外観・サイズです。

U13NAのモニターサイズは13.4インチ。アスペクト比は16:10 。

横幅は約300mm。縦幅は約198mm。

ベゼルの厚さは約4mmです。

厚さは約9.5mmと超薄型。

重さ

重さは約525g。

磁気カバーを付けると約813gですね。

側面の外観

左側面の外観です。

右側面の外観です。

背面

背面にはVESA規格に対応した75×75mm のネジ穴が搭載。

モニターアームを接続することができます。

底面

底面にはゴム素材の滑り止めと、1/4インチのネジ穴が搭載。

三脚などに接続できるようになっています。

磁気カバー/スタンド

磁気カバーは折りたたむとスタンドになります。

いろいろなデバイスに接続！

いろんなデバイスに接続してみましょう！

PS5

まずはPS5に接続してみます。

電源ケーブルを接続して、付属の HDMI ケーブルでPS5と接続するだけですね！

もしも、Mini HDMI ケーブルではなく、両方がHDMIのケーブルを使用する場合は、付属品でHDMIをMini HDMI に変換することができます。

その他の付属品は、ケーブルが邪魔な場合、接続するとケーブルを背面に添わせる事ができますね。これも、あると便利な付属品です！

PS5の電源を入れてみると……ちょっと縦長に表示されていますよね。

Intehill U13NAのアスペクト比は16:10。PS5やNintendo Switch、Xbox などのゲームコンソールは16:9のアスペクト比をサポートしているので、このように縦長に表示されてしまうんですよね。

ですが、大丈夫！

メニューのアスペクト比を16:9に変更すると……画面上下に黒いボーダーが表示され、画像の伸びが正常になります。

普段と同じ感覚で、問題なくゲームがプレイできますね。アスペクト比を変更できるのは嬉しいポイントです！

パネルはIGZO（イグゾー）パネル。映像がなめらかで低消費電力。ちらつきが少ないパネルです。

U13NAは、ゲーミングモニターではないので、カジュアルゲーマーの方に向いていると思います。

ひとつ気になったのは、スピーカーの音が少し小さいかな？ということですかね。

音量レベルMAXの100でちょうどいいか、静かなシーンでは少し小さいかな？という感じがしました。

モニターアーム

VESA規格対応なので、モニターアームに接続可能！

寝っ転がりながらゲームをプレイすることもできますね！

Fire TV Stick

ゲームだけでなく、Fire TV Stick などに接続することもできます。

ベッドによこになりながらYouTubeや映画を見る。なんて使い方も最高ですよね〜。

三脚

底面のネジ穴に三脚を取り付けることもできます！

磁気カバーのスタンドよりも、高さが高くなるのでモニターが見やすい！

見た目はちょっとロボットみたいになっておもしろいですが、これも便利ですね。

パソコン

もちろんパソコンにも接続可能！

パソコンにはUSB Type-C ケーブルだけで、簡単に接続ができます。

同じ画面を表示させて、画面共有したり。拡張モードで画面を拡張させて、仕事の効率アップ！
縦画面に表示させて、資料などを見ながら作業したりもできますね。

カメラ

カメラに接続して外部モニターとして使用もできる！

磁気カバーをスタンドにして使用してもOK。モニターアームや三脚に接続して、色んな角度でいろんな姿勢で使用可能。

良いところ・残念なところ

Intehill U13NAの良いところ・残念なところです。

まとめ

今回は、Intehill U13NAをレビューしました！

4K+の超高解像度で約2万円で購入でき、幅広い用途に対応した、万能なモバイルモニターです。